運が良い人悪い人の違い!RASを活用すれば誰でも運が良くなる

運の良い人と悪い人って、どうして差がつくと思いますか?

 

パナソニックを一代で築いた松下幸之助は、

面接の最後にある質問をしたそうです。

 

その質問が、

「あなたは運が良いですか?」

 

これで、人間性を見ていたそうです。

 

「運が悪い」という子は、どんなに学歴が良くても

落としていたそうです。

 

では、なぜ「運が良い」という人を採用したのか?

 

ここからは、脳科学に基づいた僕の考察になりますので、

事実と反する部分があるかもしれません。

 

運の良い人と悪い人は、何が決定的に違うのか?

 

運の良い人と悪い人は、見る視点が違う

まずは、脳の認知機能のRASを理解する必要があります。

 

カメラのオートフォーカスみたいなものだと考えて下さい。

 

心理学でも、認知バイアスとか確証バイアスとか言われる

思考のクセが、600個近くが見つかってます。

 

【確証バイアス】

認知心理学や社会心理学における用語で、仮説や信念を

検証する際に、それを支持する情報ばかりを集め、

反証する情報を無視、または集めようとしない傾向のこと。

 

僕たちの脳って、五感(視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚)がフル稼働

して1日を過ごすとパンクしてしまうらしいです。

 

それくらいものすごい情報量を、凄まじいスピードで

処理しているんです。

 

初めて走る道や慣れない都会の道を走っていると、

めちゃくちゃ疲れることってないですか?

 

あれは初めて目にする道・看板・標識などを

脳が一生懸命処理しているから、疲れるんですね。

 

逆に走りなれた通勤経路だと、

・いつも曲がる交差点

・コンビニの位置

・ガソリンスタンドの位置

などが、わかっているので、不要な情報を

無視してくれているんです。

 

だから、同じ道路を歩いてみると、

「え?こんなとこに和菓子屋さんあったんだ。」

と見落としていることもよくあります。

 

脳がパンクすると死んでしまいます。

 

そうならないために、僕たちが「見たいもの」

だけに絞ってくれているんです。

 

僕は、割と「みんなが持っている」ってものに興味が無くて、

車を選ぶ時も、宝探しのように安いけど安く見えない中古車を

選んだりします。

 

で、Gooとかで探すわけですが、

「この車いいな~」

と目星をつけて、いつも通り車を走らせている

と、

「意外と走ってるやん!」

と思ったことが何回かあります。

 

これもRASの機能で、自分が気にした瞬間、

その情報にフォーカスするんで、実際は

増えていないのに、街中に自分の狙っている

車種が増えたような錯覚に陥ります。

 

大昔に生きた、古代ローマの政治家カサエルの

本質をついた言葉があります。

人間ならば誰にでも、現実の全てが見えるわけではない。

多くの人たちは、見たいと欲する現実しかみていない。

脳科学、心理学、偉人が実験や経験則から

人は見たいものしか見ない

と証明しています。

 

運が良い人と悪い人。

ネガティブな人とポジティブな人。

晴れ男と雨男。

 

同じ事柄が起こっても、見る角度によって

全然違うように見えます。

 

晴れ男と雨男がとても分かりやすくて、

晴れと雨は、毎年差はあっても、ある一定の

頻度で繰り返されます。

 

ある人の住む地域では、一年中晴れて、

ある人の住む地域では、一年中雨

なんてことは無いですよね?

 

ホントに雨男だったら、砂漠地帯に行けば神の

扱いを受けられます。

 

 

だから、運が良い人と悪い人がいるんじゃなくて

実際は運が良い”と思う”人と、運が悪い”と思う”人がいるだけです

 

見ている視点が違うだけなんです。

 

僕が実際に体験したRASの実験

僕が昔セミナーに参加した時、

「人は見たいものしか見ていない」

というのを実証するような場面がありました。

 

講師の方が、

「今日どんな人たちが参加しているか、周りをグルッと

見渡してみましょう。

そして、そのまま右向きに360°回ってみて下さい。」

 

開始から1時間半くらいたった頃だったんで、ちょっと

休憩くらいの感じでゆっくりとその日の参加者の顔を

ぼんやりと見ながら1周しました。

 

参加者が元の位置に戻った時に全員に向かって、

「さあ、さっき見渡した人たちの中に、赤い服の

人は何人いましたか?」

とおっしゃいました。

 

当然答えられる人はいません。

 

「では、もう1周して赤い服の人を数えて下さい。」

 

これだと、誰でも正確な数が答えられるはずです。

 

この一連のやり取りからも分かるように、僕たちの脳は

焦点を当てたものを探します。

 

運が良いと思う人は、自分で”運が良い”ということに焦点を当てている

ので、運が良い理由を探します。

運が悪いと思う人は、自分で”運が悪い”ということに焦点を当てている

ので、運が悪い理由を探します。

 

ネガティブもポジティブも同じことです。

 

同じ出来事のどちらに焦点を当てるかだけの違いなんです。

 

運が良い悪いは主観

実際僕も以前は、自分のことをずっと運の悪い人間

だと思っていました。

 

でも不思議ですね。

 

考え方が変わると、運も変わるんですね。

 

今までの話から、運の良い悪いは、出来事のどちらに

焦点を当てるかで変わるということが分かってもらえた

と思います。

 

僕は例え、

・入院しても

・地震で家が壊れても

・事故で半身不随になっても

運が良かったと思える自信があります。(←何の自信やねん)

 

運は突き詰めると、主観です

 

運が良いと思うと、過去に

・借金を200万の極貧生活

・軽いうつになり、会社に行けなくなったこと

・めちゃくちゃタイプの女の子にフラれたこと

・突然高校時代の友人から電話がかかってきて、第一声から罵倒された事

などが、全て今に繋がる経験だったと思えます。

 

あれがあったおかげで、今があるんだと。

 

それもこれも事実は1つで、解釈は無限だと知ったからです。

 

「長所と短所はコインの表と裏」と言われるように、物事は

良い面悪い面のどちらからでも見ることが出来るということを

あなたは知りました。

 

人はいつからでも変われる

何かを始めるのに、遅すぎることはありません。

 

僕は30年間くらい、口下手人見知りでしたが、

仲良くなっ人に、今自分から

「人見知りなんだよね~」って言うと、

「絶対ウソ!w」って一蹴されますw

 

20歳まで、活字の本なんて読んだことが

ありませんでしたが、今では本大好きです。

 

学生時代は、勉強なんて生きていく上で必要ないと思ってましたが、

今は、勉強して知識が増えると、選択肢も増えるし生きるのがラクに

なると感じてます。

 

大人になってから、人格も価値観もだいぶ変わりました。

 

だから、あなたも”変わろう”と決めた瞬間から変わり始めるんです。