ネガティブな言葉の影響がよくわかるダルビッシュ有さんの話
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ネガティブな話や言葉を聞くだけで気分が落ち込みます。

ひでじーひでじー

こういう事ありますよね。僕も影響を受けたくないのでそういった人とは距離を取ってます。

 

日本には昔から言霊という文化があります。

植物にネガティブな言葉とポジティブな言葉をかけた時だと、成長に差が出ると言われたりもします。

 

植物の場合はホントどうか分からない部分もありますが、相手が人間なら必ず影響が出ます。

 

子供のメンタルの成長や心理に悪い影響をもたらす親を毒親と呼んだりします。

毒親の場合は身体的な虐待も含みますが、多いのはネガティブな言葉による心理的な虐待でしょう。

 

林修の初耳学でのダルビッシュ有さんとの対談の中で、ダルビッシュ有さんご自身がネガティブな言葉を言われ続けたことによって、どれほどの心理的影響を受けたかの体験談を語ってくれています。

 

ネガティブな言葉の影響を知って自分の心を守ろう

ネガティブな言葉の影響は自分だけでなく、人の人生を狂わせるほどの威力があります

 

だからそんな言葉たちから自分の心を守る術を知っていないと、誰でもうつになってしまう可能性があります。

 

早速林修さんとダルビッシュ有さんの貴重な対談を見てもらいましょうか。

 

この動画の中でダルビッシュ有さんがおっしゃっていることの要点は3つです。

・実際やってない人の話は無視

・自分が勉強して信じたことをやればいい

・ネガティブな言葉は人に悪い影響を与える

 

僕たちもダルビッシュさんのように強い心を持って、ネガティブな言葉から自分のメンタルを守っていかなければストレスまみれになってしまいます。

 

ダルビッシュさんとは違った視点から、少しだけ解説します。

 

実際やってない人の話は無視

・何かに挑戦しようとする時

・今までと違うシステムを取り入れる時

・周りで誰もやったことない事をやる時

・ほんの一握りしか成功する人がいない世界に飛び込むとき

 

こういう時、必ず現われるのがドリームキラーと言われる人たちです。

これは会社の上司かもしれないし、友達かもしれないし、親かもしれません。

でも彼らに悪意はないんです。

 

むしろあるのは否定してくる人たちの深層心理にある”恐れ“です。

 

ダルビッシュさんが取り入れる最新のトレーニングや練習法は、昔の時代の人には受け入れがたいのかもしれません。

受け入れてしまうと、自分たちがやってきたことを否定することにもなる。

 

コレと全く同じことを、西野亮廣さんも著書『ゴミ人間』の中で語っておられます。

西野さんは「ディズニーを超える」と言って絵本製作にとりかかった時、周りにめちゃくたバカにされたらしいです。

 

しかし、西野さんの場合はダルビッシュさんと違うアプローチをとります。

わざわざ時間を割いて自分を叩いてくる人たちの気持ちになって考えてみたらしいんですね。

 

すると、あることに気づきます。

「自分がいつか捨てた夢(ゴミ)を持ち続けてるやつがいる。もし、その夢がかなってしまったら、自分がゴミだと思って捨てたものが輝いてしまう。そんなことがあったら、自分の人生の選択そのものが間違っていたということになってしまう。」

 

自分を攻撃してくる人たちの心の中を考えた結果、こういった仮説に辿り着くんです。

 

彼らは彼らで、自分の正しさを証明したいんです。

 

お互いの正しさの戦いですね。

 

やってみなければ結果がわからないのであれば、やったことない人の意見に引っ張られて断念するより、やってみてダメなら違う方法を試す方が僕もいいと思ってます。

 

スノボーの楽しさは実際スノボーをやった事のある人しか分かりません。

それをやる前から

「そんなのやって楽しいの?」

「1日で滑れるようになるわけないじゃん!」

とかいう大人にはなりたくないですね。

 

自分が勉強して信じたことをやればいい

僕が人に流されてしまったり、不安が大きかった時は、大抵勉強不足でした。

 

人は知らないことは、恐怖を感じたり不安を感じるんです。

 

自分がやったことも無ければ、周りにもいない。

こんな状態だったら人を否定したくなる気持ちも分かります。

 

でも、調べればそれはすでに成功例が沢山あるものかもしれません。

 

人が自分の経験だけで得られる知識には限りがあります。

だからすでに経験したことのある人の話を聞くんです。

でも、人脈にも限度があります。

 

僕は、違う業界や違う時代の人の話を聞こうと思うから本も読みます。

人脈の狭さを本でカバーしているみたいな感じです。

 

僕もおかげ様で20代の頃より知識も少し増えたので、不安を感じることは少なくなりました。

 

またまた西野さんの名前を出しますが、西野さんは不安で踏みとどまってしまう時、必要なのは勇気ではなく知識だとおっしゃっています。

 

子供の頃一人で乗れなかった電車に、今あなたが乗れるのは勇気を手に入れたからなく、電車の乗り方の知識を手に入れたからだと。

 

これと同じように、僕たちは知っていることに恐怖は無いんです。

知らないから不安になるんです。

 

自分で知識を手に入れそれを信じられるなら、人の意見よりも信じられると思いませんか?

 

確固たる知識があれば、多少のことで揺らがなくなります。

 

ネガティブな言葉は人に悪い影響を与える

ダルビッシュさんは「日本の時には気にならなかったのに、フォアボールが気になって調子を崩した」と。

 

一回だけじゃなく、ネチネチと周りに言われた事で頭から離れなくなったことによるものでしょう。

 

これはネガティブな親に育てられた人も同じような現象が起きます。

物心つくまでに、親に繰り返し刷り込まれたネガティブな言葉に影響された自我が形成され、大人になってもそれが心理的に邪魔をして人生上手くいかないという人がいます。

 

もちろん本人は気づいていない場合がほとんどですが。

 

僕の知り合いで、勉強もスポーツもわりと出来る兄と比較されて生きてきた女性がいます。

彼女はいつも兄と比べれて「なんでお兄ちゃんは出来るのに…」と言われながら育ってきたと言っていました。

彼女が自分に自信を持てるはずもありません。

 

もう一人は、「しっかりやれるのか?」「大丈夫か?」「わかってるの?」といつも過剰な心配をされて育ってきた女性です。

彼女は過度の心配性と洗浄強迫に近いものを持っていました。

これも、ネガティブな親の言葉の影響が一番大きいものなのだと思います。

 

後天的に大人になってからの出会い、経験、学びで思考は変わります。

 

しかし、三つ子の魂百までというように、小さい頃に受けた影響は少なからずあるものです。

親子の言動が似てくるのも、影響を受けている証明なんじゃないでしょうか。

 

ネガティブな言葉の影響を受けていれば、ネガティブな思考が育つのは当然と言えます。

毒親が連鎖すると言われるのは、親から子へ受け継がれ、さらに子へ受け継がれていくからです。

 

ダルビッシュさんのも「ネガティブな言葉は恐怖や不安を植え付ける」とおしっしゃっていますが、僕も心理学を勉強していた時かなんかにこの事実を知って以降、言葉には細心の注意をするようになりました。

 

ネガティブな言葉は、自分のメンタルにも影響を与えます。

しかもネガティブな言葉を発することで、人の人生を狂わす事だってあり得ます。

 

ネガティブな言葉には影響されてしまうものなので、積極的に離れよう

悪口は道徳的にいけないからやめましょうとかいう話ではなく、自分が一番影響受けるからホントにやめた方がいいですよ。

 

僕はある時期から悪口・陰口・言い訳の類を一切やめました。

 

すると、不思議なことにストレスも徐々に無くなっていったんですね。

人に行ったネガティブな言葉も一番間近で聞いているのは自分です。

 

ネガティブな言葉は相手と自分の両方の心にダメージを負わせるのです。

ネガティブな人は、エナジーバンパイアとかいろんな呼び方をされますが、一番良い対処法は離れることです。

 

そして、自分はネガティブな言葉から離れることで、自分の心を守るんです。

ネガティブな人を遠ざけても、自分がネガティブな発言をしていたら、自分で毎日包丁の先っちょで心臓をチクチクしているのと同じですからね。