マイナス思考を改善したいなら思考”だけ”変えようとしてはいけない

昔からマイナス思考で、もう少し楽観的に物事を

考えられるようになりたい。

 

何か起きると、つい悪い方に考えてしまうから

考え方を変えていきたい。

 

僕はこのように考え、マイナス思考の改善に取り組んできました。

 

思考は、考え方のクセです。

長年使ってきた思考回路を反射的に使ってしまうので、

意識して、新しい回路を作らないといけません。

 

そして、思考だけを変えようとしても、

なかなかうまくいきませんよね?

 

結論を言うと、思考を変えようとするよりも

言葉を変えた方が、圧倒的に簡単です

そして、言葉を変えれば、思考も徐々に変わってきます。

 

思考はグラデーションのように徐々に変わっていくもの

「さあ、今この瞬間からプラス思考になろう」

と言われたら、

「無理だろ!」

って思いますよね?

 

そうです。

思考は長年染みついたクセと同じです。

 

意識すれば、少しずつ少しずつ変えていけるものです。

 

思考に気をつけなさい、

それはいつか言葉になるから。

言葉に気をつけなさい、

それはいつか行動になるから。

行動に気をつけなさい、

それはいつか習慣になるから。

習慣に気をつけなさい、

それはいつか性格になるから。

性格に気をつけなさい、

それはいつか運命になるから。

この有名な言葉は、確かに正論です。

 

人の人生を左右するのは、生まれ持った能力じゃなく、

思考です。

 

ただ、思考から変えるってかなり難しいんですよ。

 

目に見えないですからね。

 

僕は使う言葉を意識的に変えた結果、思考も変わりました。

 

結局、頭の中で考えている時も、言葉を使っているんです。

だから、言葉を変えるとセットで思考も変わってくるんです

 

人は使う言葉通りになる

こんなことを言うとスピリチュアルっぽいですが、

人は使う言葉通りの結果を引き寄せます。

 

・できない

・やれない

・でも

・だって

 

運が悪いと感じる人は、このような言葉をよく使います。

 

逆に運が良いと感じる人は、

・練習(勉強)すれば、できる

・まず、やってみよう

というような言葉をよく使います。

 

難しい問題に直面しても、乗り越えていけるのは

使っている言葉の違いです。

 

脳は、質問に対する答えを探してくれます。

 

「なんでうまくいかないんだろう?」

という質問を自分の脳みそにぶち込むと、

上手くいかない理由を探してくれます。

 

それは、時として自分を正当化する言い訳も

連れてきてくれます。

 

・時間が無かったから

・お金が無かったから

・イケメンじゃないから

など、上手くいかないもっともらしい理由を

脳が見つけてきます。

 

「どうやったら上手くいくんだろう?」

という質問を脳みそにぶち込むと、

今度は上手くいく方法を探してくれます。

 

ほとんどの人は、言葉を意識して使っていません。

 

小さい頃に覚えて、親や友達の影響を受けたまま

です。

 

親がマイナス思考だったり、マイナス思考な友達に

囲まれていると、知らず知らずのうちに自分も

マイナスな考え方になっているものです。

 

まずは、普段自分がどんな言葉を使っているか意識

してみましょう。

 

その上で、マイナスな言葉を意識的にプラスな言葉に言い換える

んです

 

心理学用語でリフレーミングというんですが、

物事には必ず、プラスとマイナスの両面があります。

 

それをどちらから見るか、だけの違いなんです。

 

リフレーミングについては、下記の記事をご参考に。

ネガティブな言葉は言い換えるだけであなたの評価が爆上がりする理由

 

例えば、

「女性にフラれた」

としましょう。

 

フラれて悲しいと思えば、悪い出来事になります。

 

しかし、フラれたことで自分の勝手さに気づけたとしたら、

良い出来事になります。

 

フラれたことで、自分を見直して、自分の理想の女性を

彼女に出来たなら、フラれたこともひっくるめて感謝できる

日が来ます。

 

「あの時があったからだ。」

と、心から過去を肯定できます。

 

あなたが放った言葉を一番近くで聞いているのは、

あなたです。

 

そして、人間の記憶は多く繰り返したものが定着する

仕組みになっています。

 

だから、いつも図鑑を読んでいるような昆虫好きな

子供は、放っておいてもめちゃくちゃ昆虫に詳しくなるんです。

 

知的好奇心の強い人は、放っておいてもいろんな知識を

身につけています。

 

このように人間は毎日見るもの、読むもの、聞くことに

めちゃくちゃ影響されます。

 

だから、周りにマイナス思考の人ばかりがいる環境だと

なかなかプラス思考にはなりづらいんです。

 

だからこそ僕は、上手くいっている人、成功している人、

自分のなりたい姿を実現している人の声に耳を傾けて

来ました。

 

上手くいっている人の考え方自助論は、僕が定期的に読み返す

本です。

 

マイナス思考が改善しても、完全にプラス思考にはならない

僕は以前と比べて、めちゃくちゃ楽観的になりました。

 

人間関係でストレスを感じる事も激減しました。

 

でも、根っからのポジティブ人間では無いため、

今でもマイナス思考のままです。

 

でも、これでいいんです。

 

マイナス思考があるから、リスクを想定して回避できます。

対策したり、準備したりできるわけです。

 

プラス思考一辺倒だと、最悪のケースを想像できません。

 

だから、マイナス思考が改善しても、完全にプラス思考になるとは

考えない方がいいです。

 

プラス思考に変わることで、物事の良い面と悪い面の両面見られる

から、フラットに見れるようになります。

 

フラれてばかりで落ち込むだけじゃなくて、

「そこから学べることは何か?」

「何を変えればうまくいくか?」

など、前に進む力を自分で生み出せるように

なります。

 

それに、フラットに見れるようになるので、事実のみを

受け入れられるようになります。

 

失敗を”結果”として、必要以上に重く受け止めず、

“課題”を見つけ出し、淡々と改善に向けて行動できるように

なります。

 

まとめ

思考”だけ”を変えようとするのは、僕には難しすぎました。

 

言葉を意識的に変えたことで、結果として思考が変わったという

感覚です。

 

マイナスな言葉が浮かんだとしても、自分を責めてはいけません。

自分を責めてしまう自分に罪悪感を持つ必要もありません。

 

上手くいかない自分も

「人間だもの」

と、許してあげましょう。

 

僕らは天才じゃないんです。

 

仕事でうまくいかない人に明かす成長曲線の話

上記の記事内でも、人間が物事を覚える過程で辿る

停滞期の話をしています。

 

ちょっと練習すれば、すぐプラス思考になれるなら、

マイナス思考で悩んでいないと思いませんか?w

 

上手くいく人は、物事を長期的に見て、結果が出ない時も

淡々とやるべきことをやっているものです。