読書の効果を最大限に高める方法を年間100冊読む僕が考えてみた
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読書をすることで、何か効果はありますか?

巷では読書をすると、

☑感受性が豊かになる

☑知性が身につく

☑文章力がつく

☑厚みのある人間になる

など、様々なことが言われています。

ひでじーひでじー

年間100冊以上の読書を、10年以上続けている僕が、効果を期待できるジャンルや、読み方を解説します。

 

読書で効果を得られる人は本が好き

はじめに大事なことを言っておくと、まず大前提として、本を読むこと自体を好きじゃないと効果は得にくいです。

実際、毎日嫌なことを自発的に続けられる人は少ないでしょう。

 

実際効果を得られている人は、本を読むという行為自体が好きだったりします。

本を読むことが好きだから、いろんな本を探して読んで自分の血となり、肉になります。

 

マイクロソウトのビル・ゲイツやFacebookのマーク・ザッカーバーグなど、世界の大富豪と呼ばれる人たちは読書家で知られています。

 

日本でも、ユニクロの柳井さんやソフトバンクの孫さんなども読書家です。

 

僕はと言えば、20歳まで読んだ本は漫画くらいで活字の本を読むと、すぐに眠たくなっていました。

そんな僕が年間100冊以上読むようになったきっかけは、眠気を誘うために始めた読書です。

 

はじめは社会人になりたての頃、夜眠れなくて、「本を読めば眠たくなるだろう」と思い、寝る前に読むようになりました。

最初はホントに3ページくらい読んだらあくびが出てきて、眠たくなったら寝ていました。

 

当時僕が読んでいたのは、自己啓発書とかビジネス書が中心でした。

 

はじめは、知らないことだらけだったし、1日に読むページ数も少なく、1ヶ月に1冊くらいのペースだったと思います。

 

「なるほどね。」

「凄いな~。」

「へぇ~。」

本を読むことで、自分の知らない世界の話を聞ける。

 

僕の好奇心が次第に反応し始め、脳科学や心理学にも興味を持っていました。

僕はこの頃には、すっかり本が好きになっていました

 

好きだから、いろいろな本を読もうとします。

いろんな本を読むたびに、いくつかの知識が得られます。

いくつかの知識は、自分が考えたり何かを判断する材料になります。

考える材料が増えるほど、自分の判断にも自信が持てます。

 

自分の判断に、ある程度自信が持てるようになると、「周りがそうだから」とか「みんなそう言っているから」というのに、惑わされなにくくなります

 

自分の信念とか判断基準みたいなものが出来上がってくるんだと思います。

 

読書の効果を最大限に高める本の読み方

読書の効果を最大限高める方法は、あなたが何を求めているのかによって変わります

 

例えば、感受性を豊かにしたいなら、小説がいいです。

小説は、あなたの目の前の問題を今すぐ解決してくれるわけでは無いですが、読者が主人公や登場人物を頭の中で自由に描けます。

そして、それぞれが感じる感情が細かく描写されています。

自分が実際体験していないことを疑似体験することによって、自分と重ね合わせることも出来ます。他人が、どんな時にどんな感情を持つのかを知るきっかけにもなります。

 

もしあなたが、今何かの問題に直面しているとしたら、ハウツー本を読んで実践することが、読書の効果を最大限に高めます。

 

例えば、職場の人間関係に悩んでいるなら、「人間関係が楽になる○○」という本を読んで、そこに書かれている方法を素直に実践してみる。

 

仕事を辞めるかどうか悩んでいるなら、「転職する前に読む本」みたいなタイトルの読んで実践してみる。

 

興味があるジャンルについて、深く知りたいなら、同じジャンルの本を2~3冊読んで共通点を見つけてみる。

1冊だと、どうしても偏りが出てしまいます。

 

視野を広げたいなら、興味に関わらず、誰かが進めている本を好き嫌いなく幅広く読んでみる。

誰かが進めている本と言うのは、ハズレが少ないからです。

 

幅広く読んでみると、全く違うジャンルなのに同じような法則を見つけられたりします

 

「筋トレと勉強は同じ仕組みなんだな」とか。

 

筋トレも勉強も、一夜漬けでは身につきません。

どちらともコツコツ続けること以外に、成果を上げる方法は無いことがわかります。

 

断捨離もダイエットも、考え方は同じだということもわかります。

断捨離は、モノを増やすスピードより、減らすスピードが早ければ、結果的に家はスッキリします。

ダイエットも、食べる量を減らすか、消費する量が増えれば、体重は減るのが自然です。

 

人間が成長する過程と、植物が成長する過程も同じだと言えます

今日水をやったからと言って、明日芽が出るわけではありません。

毎日丁寧に水をやっても、芽が出るものと芽が出ないものがあります。

一年中キレイな花を咲かせている花はなく、時期があります。

人間も花を咲かせるには、時間がかかったり、タイミングの良し悪しもあります。

 

努力したからと言って、それが必ず報われるとも限りません。

毎日水をあったからと言って、全ての野菜が同じように順調に育つとも限りません。

 

かといって、努力や水やりをしなくていいかといえば、そうではありません。

努力しなければ成長しませんし、芽は出ませんし、花を咲かせたり、実をつけることはありません。

 

読書をすると、自分や人、世の中の出来事を、より俯瞰(ふかん)して見られるようになります

 

そうなると、目の前の出来事に一喜一憂したり、感情をかき乱されたりすることが、ほとんど無くなります

 

結果的に、感情をコントロールしているように見えたり、冷静に物事を考えているように見られるようになります

 

このように、「効果を期待できるジャンル」や「読書の効果を最大限高める方法」はあなたの目的によって変わってきます。

 

読書を楽しむ。ただそれだけでもいい

読書に何かの効果を期待する前にやってもらいたいことがあります。

 

それは、読書に親しむこと、読書習慣を身につけること、「読書」それ自体を楽しむことです。

 

僕が最初やったように、毎日寝る前の数分でいいので、自分が読んでみたいなと思う本をブックオフなどで100円で買って読んでみて欲しいんです

 

始めから、新書を買う必要はありません。

何かを始める時の鉄則として、小さく始めることがオススメです。

 

極力お金をかけずに始めることで、うまくいかなかったり、飽きてしまった時にダメージを最小限に出来ます。

 

僕もやってきた、多くの人が失敗する例として、始めに費用をかけすぎてしまうことです

筋トレを始めようとして、ジムに入会し、トレーニングウェアやシューズにお金をかけても、通わなくなったら全てゴミです。

形も大事ですが、始めは費用をかけずに小さく初めて、徐々に増やしていくのが、一番失敗のないやり方です

 

小説でも哲学書でも料理の本でも、興味があるジャンルから読んでみるのが、長い目で見れば読書の効果を最大化します。

 

「本を読むことが楽しい」と思える境地に達して、月7冊以上読めるようになれば、日本人の上位4%に相当する知識の持ち主になれます

 

まずは、1日1ページの読書から始めてみよう

当記事をまとめます。

読書の効果を最大限に高める方法【まとめ】

・読書で効果を得られる人は本が好き

・『読書の効果を最大限高める方法』は目的によって変わる

☑感受性を豊かにしたい

→小説

☑今直面している問題を解決したい

→ハウツー本

☑あるジャンルを深く知りたい

→そのジャンルの本を2~3冊買って読む

☑視野を広げたい

→好き嫌いせず、幅広い分野の本を読む

・これから読書を始める場合は、ブックオフで読んでみたいと思える本や誰かが進めている本を100円で探して読んでみる

・読書自体を楽しむことが、長期的に見れば一番を最大化する

今から読書を始める場合は、意気込んで「1週間に1冊読もう!」と思わないことです。

 

寝る前やご飯を食べた後のまったりタイムなどに、本を開いて”1ページだけ読んでみる”ところからスタートすると、習慣になりやすいです。

僕の経験からも、周りを見ていても、始めから大きな目標を掲げて、失敗する人たちがいっぱいいます。

まずは達成できそうな目標にしてみるのがいいですよ。

 

そのためには、1日1ページで良いんです。

僕は、読書によって多くの恩恵を受けてきたので、多くの人に読書の楽しさを知って欲しいと思っています。

 

では、あなたも読書の効果を実感できる日が来ることを、心から願っています。