読書の効果を体験とともに解説|15年間毎日読書した結果

読書をするとどんな効果があるのか教えて欲しい。

そんなあなたに。

 

巷で言われているような読書効果は次のようなものです。

・創造力が磨かれる

・脳が活性化する

・認知症予防になる

・ボキャブラリーが増える

・教養が磨かれる

・語彙力がアップする

・共感力が上がる

・コミュニケーション能力が上がる

この記事では、このような僕自身が実証できない効果は省きます。

 

20歳まで年間読書数0冊の僕が15年間ほぼ毎日読書した結果、本当に実感した効果だけ“を体験に基づいて解説していきます

 

読書の効果を一番感じるのは日常生活

僕が読書の効果を一番実感するのは、ストレス解消が不要になったことで、生きるのが楽になったことです。

 

どういうことかというと、ほとんどの人はストレスを溜めて、休日にカラオケに行ったり買い物で解消するという方法をとると思います。

 

いろいろなストレス解消法に加え、ストレス解消グッズもあります。

現代人は、ストレス過多とも言われます。

 

仕事でミスして落ち込んだり、物覚えの悪い後輩にイライラしたり、些細なことで親や彼女と言い争ったり。

 

あなたも日常でイライラしたり落ち込んだり、感情がグラグラと不安定に揺れ動くことはありませんか?

 

僕は昔は、人のせいにしたりどうにもならない環境のせいにしたりする最低野郎でした。

毎日イライラしまくってました。

 

それが読書を続けたおかげで毎日がめちゃくちゃ楽になりました

 

昔だったらストレスに感じるようなことを吸収できるようになったというか、消化出来るようになったというか、とにかくストレスに感じることが激減したんで、ストレス解消がいらなくなりました。

 

なぜ読書をしたら生きるのが楽になるのか?

読書そのものにもストレスを減少させる効果があるそうです。

 

本を読むことでイライラした気持ちが収まったり、前向きになったりと実際にビブリオセラピー(読書療法)に取り入れられるなど、ストレスの対処法として有効な手段とされています。

 

英国のサセックス大学の研究では、読書でストレスレベルが68%減少することが実証されているそうです。

 

僕は今でこそ読書が趣味になりました。

しかし、ストレスを軽減させるために読書を始めた訳ではありません。

むしろ最初は苦痛だからあえて読書を選びました。

その辺の詳しい話は『読書習慣がなかった僕が読書を習慣にできた理由とメリットを公開』という記事に書いたのでよろしければどうぞ。

 

なんだかんだ徐々に楽しくなってきたので、続いているという感じです。

 

なぜ読書をしていて生きるのが楽になったのか?」を自己分析すると、次の3つの段階を経た結果かなと思います。

 

1.著者の人生経験から得た学びをもらえる

2.本を読むほど知識がたまり、目の前の問題を解決出来るようになる

3.読書が楽しくなり、習慣化して好循環が生まれる

 

1つずつ具体的に見ていきましょう。

著者の人生経験から得た学びをもらえる

人生一度きりです。

そして、時間は有限です。

過ぎた時間は二度と戻ってきません。

 

人生100年時代と言われますが、自分が100年生きれるかどうかなんて分かりませんし、年齢を重ねるごとに体力は衰えていくのが自然の摂理です。

 

もし、100年あっても世の中の全ての事柄を、自分1人で体験するのは不可能に近いと思いませんか?

 

弁護士になって医者になってパイロットになって、アマゾンに冒険に行ってエベレストに登ってプロ野球選手になってってどう考えても無理ですよね?

 

どんなジャンルの本を読むにしても、本を読むことで、その本を書いた著者の人生で得た学びを丸ごともらえるんで。

 

絶対に会えない偉人、気軽に会えない専門家の話を聞けるんです。

 

紙の本を書く人は、出版社からオファーされる場合がほとんどでしょう。

ということは、何らかの功績が認められた人たちです。

 

凡人の僕からしたら、友達になれるかどうか難しい人でもお金を払って本を購入すれば、その人たちの教えを乞うことができるんです。

 

「人間に目が1つで耳が2つで喋るより聞く方が大事だからだ」という話もあるように、すでに知っている人の知恵を借りればいいんです。

 

シンプルに何かで上手くいっている人の考え方をを自分の脳内にそっくりそのままインストール出来たら、自分の人生も上手くいくと思いませんか?

 

本を読むほど知識がたまり、目の前の問題を解決出来るようになる

本を読むための本として、とても役に立った『どんな本でも大量に読める「速読」の本』にも書いてありますが、僕たちは頭の中の知識のストックで本を読んでいます。

 

本をたくさん読めば読むほど、知識は積み上がりどんどん本を読みやすくなるし、問題に対処できるようになります。

 

例えば、

「あいつは何回言ったら分かるんだ!」

と怒っている人がいるとします。

 

その人に次のような知識があれば怒るでしょうか?

 

・人にはそれぞれの価値観があるので、100%自分の思った通りにコントロールできない

・人は好意を持った人の話を受け入れやすい

・人は失敗を繰り返し成長する

・人は権威のある人の話を重視しやすい

・人の記憶力はそんなに良くない(20分後には約50%、2日後には約80%忘れている)

 

何回言っても伝わらないということは、受け取り手に問題がある場合もありますが、伝える側に問題がある事もあります。

 

このように知識が増えると、今までイライラしていたことに「人ってそういうもんだよね」と納得できたり、「どうしたら伝わるだろう?」と自分側を変える発想が持てるようになったり、徐々にストレスから解放されるようになっていきます

 

読書が楽しくなり、習慣化して好循環が生まれる

「人は変えられない、変えられるのは自分だけ」ということ1つ知っているだけでも、目の前の問題に対処しやすくなります。

 

知らないことを知る楽しさが分かってから、僕はどんどん読書にハマっていきました。

 

最初は人の気持ちを知りたいと思って、心理学に興味を持ち始めました。

そのうち脳科学にも興味が出たり、記憶術や会話術といったハウツー本を読んでいるうちに、読みたい本はいっぱいあるけど、読書スピードが追いつかないという現象が起きました。

 

そんな時であったのが、先ほどの『どんな本でも大量に読める「速読」の本』でした。

 

最初は5分と読めずに寝落ちしていたのが、15分読めるようになり、30分読めるようになりました。

 

僕もまだまだ知らないことだらけですが、問題と感じるのは、知らないからという場合が多いです。

知識があれば、今まで問題だと思っていたものは問題じゃなくなるんです。

 

ストレス解消法は、一時しのぎでしかありません。

マッサージのようなものです。

 

肩こり凝りの原因が猫背から来ているなら、猫背を直さないと一生凝りは解消されません。

 

僕が2度のうつ症状になったり、毎日イライラMAXだった時の、ストレスの根本原因は明らかな知識不足でした

 

毎日5分でも読書を続けていたことで、今はほぼほぼストレスフリーと言ってもいいくらいの状態を手に入れました。

 

読書の効果が表れるには時間差がある

読書は脳にいいとか、健康にいいとか、精神的にいいとか、いろいろいろな研究やデータがあります。

 

・創造力が磨かれる

・脳が活性化する

・認知症予防になる

・ボキャブラリーが増える

・教養が磨かれる

・語彙力がアップする

・共感力が上がる

・コミュニケーション能力が上がる

このような効果も確かにあるのでしょう。

でもこれは自分で判断するものでは無く、人が判断するものです。

 

僕が読書を始めてから得た実感としては、

1.著者の人生経験から得た学びをもらえる

2.本を読むほど知識がたまり、目の前の問題を解決出来るようになる

3.読書が楽しくなり、習慣化して好循環が生まれる

というものです。

 

好循環が生まれると、どんどん知識がたまっていきます。

 

人が恐怖を感じたり不安に感じるのは、知らないことです。

あなたに勇気がないからではないんです。

 

読書じゃなくてもブログを読んだりYouTubeの本要約チャンネルして、知っていることが増えるのに反比例してストレスが減っていきます。

これが読書を続ける僕の体感です。