自分はクサくないと自信を持って言い切れますか?
自分の臭いがどの程度か知りたいと思ったことはありませんか?
自分の臭いは自分ではよくわからないものです。
気になって、友達や彼女に聞いてみたけど、
「大丈夫。」とか
「気になった事ないよ。」
本音なのかどうかわからない。
たまに、彼女が「ニオイ」を話題にすると、
「オレにさりげなく、臭いと伝えたいのかな?俺もしかして臭いのかな?」
友達も彼女も信用してないわけじゃないけど、本当の事を言ってくれているのかなんか不安…。
直接ワキを嗅いでみても、手でワキの下をゴシゴシ擦って嗅いでみても、嗅覚が麻痺してしまっているためか分からない…。
そう思って不安な毎日を送っていると思います。
自分の臭いはなぜわからないのか?
自分が臭いか臭くないか。
こんなに重要なことなのに、なぜ自分の臭いだけわからないのでしょう?
僕たちは、臭いを鼻で感じているわけでは無く、脳で感じているんです。
人間の嗅覚には、「順応」という”慣れ”の特性があって、臭いを脳に伝える神経は、日常的に嗅いでいる臭いを遮断してしまう。
そのため、人は普段自分が発している臭いを自分で嗅ぐことは出来ない。
例えば、常に強烈な口臭を放っているのに、なぜか本人は気づいていない…。
他の人の家に入ると、その家特有のニオイを感じるのに、住人は気づかない…。
ということを経験したことがあると思います。
人は、日常的に嗅いでいる臭いに順応してしまい、感じにくくなってしまいます。
周りの人も、面と向かって指摘してくれることも少ない。
仲の良い友達であれば、別かもしれませんが、会社の上司や、取引先の人、店員さん相手に「臭いですよ!」と言う事はなかなか出来ない。
つまり、自分のワキや身体が臭っている時、自分で気づく事も、他の人に教えてもらう事も難しいのです。
だからこそ臭い対策は、自分で意識的に行わないと、周りの人に“臭い人”認定されてしまうんです。
少なくとも好きな女性には、”いい匂いがする”と思われたいですよね。
もしかしてずっと臭かったのかもしれない…
別に誰かに「臭い」と言われたわけじゃないけど、電車に乗っていると、僕の周りだけ人がいなかったり、僕が近くに立つとその人がその場から離れたり。
スーパーのレジでも、自分の後ろに人が並ばなかったり…。
たまたまかもしれないけど、最近毎日のようにそんな事がある。
もしかしたら…。
もともと多汗症体質で、念のため冬でも制汗剤を使用していて、会社でもインナーを毎日替えるようにしているのに。
夜お風呂に入る前に、ワキを擦って嗅いでみても何も臭わないので、多分ワキガじゃないはず…。
でも、毎日のようにそんなことがあると、「周りに迷惑をかけてしまっている」と思ってしまいますよね。
臭いの「快」「不快」は個人差があるので、きちんと客観的にわかる方法をご紹介します。
「臭くない」とわかれば、ためらいません
スメルハラスメント(スメハラ)という言葉が浸透してきています。
ニオイによって周囲を不快にさせたり、相手に嫌な思いをさせたりするのはもちろん避けたいですよね。
「クサッ!」と心の中で思われたり、「○○ちゃん臭うよね」と社内で噂になったりするのも恥ずかしい。
臭いケアは社会人に必須のエチケット。
自分の臭いを客観的にわかる方法をお探しのあなたは、周りへのおもいやりや配慮のある方のはずです。
タニタが発売する「においチェッカー」は気になる臭いの強さを”見える化“してくれるので、うっかりスメハラ加害者になってしまう不安から解消されます。
使い方は、センサーをニオイが気になる部分に約10秒間近づけるだけで、ニオイの強さをレベル0~10までの11段階で教えてくれるエチケットアイテム。
これなら、家を出る前や人に会う前に手軽にチェックできて、「大丈夫、臭ってない」と確認出来ることで、自信を持って人と接することができます。
元々は男性ビジネスマン向けの商品なので、黒一色のやや無骨なデザインです。
カードケースほどのサイズと厚みなので、カバンに入れても邪魔になりません。
ニオイの感じ方は、主観が大きく影響します。
「においチェッカー」は”いいニオイ”と”嫌なニオイ”分けることなく、”ニオイの強さ”を測定し、レベルで教えてくれます。
レベル5を超えると”臭ってます”というサインなので、周りの人もあなたのニオイに気づくレベルと考えていいでしょう。
人の感覚より正直な数字
人の感覚っていうのは非常に曖昧(あいまい)で、「普段感じてるものよりどうか?」という感じ方なので、イマイチ正確性に欠けるんですね。
ラグビーの選手が、部屋の壁に足をぶつけて「痛くない」と感じても、子供は痛いと感じて泣きだしてしまいます。
夜8時以降は食べないことが普通の女性は、夜10時になっても「お腹がすいた」とは思わなくても、夜食を毎日食べる肥満の人は「小腹がすいた」と感じるでしょう。
ゴミ屋敷の主人は、その中で普通に生活していますが、隣近所に住む人にとっては耐えがたい悪臭を放っています。
その反面、数字はとても客観的なもので、体重50kgの人は、日本のどこにいても50kgですし、500mlのペットボトルはどこで買ってもちゃんと500mlですよね。
50kgの人をお姫様だっこして、「重い」と感じるか「軽い」と感じるか。
500mlの水を「多い」と感じるか「少ない」と感じるか。
数字は変わってないのに、感じ方は人それぞれです。
その点数字は、正確で正直で客観的です。
心配が一つ消えます
自分がどのくらい臭うのかが客観的にわかれば、「もしかして、オレ臭ってる?」と心配しなくて済みます。
もちろん、においチェッカーでレベル5以上の数字が出た場合は、ニオイケアは必須です。
よほどズバッと言ってくれる友達じゃないと、ニオイに関して本音を言ってくれる人はいません。
「大丈夫」と言われても心配になってしまうなら、タニタのにおいチェッカーを手に入れておいて、損は無いです。
ストレスも臭いをきつくしてしまう一つの原因です。
心配事は一つでも減らした方がいいと思いませんか?