ワキガには制汗スプレーよりクリームが有効な理由
  • 毎朝制汗スプレーをして、昼休みにもトイレでスプレーしても、すぐ臭ってくる…
  • 制汗スプレーやシートを毎日使っているのに全然効いていない…
  • 臭いを消すには手術しかない?

こんな悩みを持っていないでしょうか?

 

まず、わきの臭いが気になったら、薬局やアマゾン・楽天で商品を探すと思います。

そして、臭いが気になる場所にシュッとするだけ、なのでお手軽感もあって、

値段も手ごろなので、多くの女性が使っています。

 

結論を言うと「わきの臭いが気になるには人」にはスプレーより、クリームの方が断然有効なんです。

 

そして、重度のワキガでも、8時間仕事をした後でも、臭いが気にならないレベルになれる強力な

クリームを使う事で、高額な手術をしなくても、毎日繰り返される臭いに対する嫌気から解放されます。

 

ワキガにも制汗スプレーを使って悩んでいる人がまだまだ多い現状

わきの臭い対策=制汗スプレーが世の常識のようで、制汗剤を使う人の中で、

スプレーを使う人が64.9%。

半数以上の人がスプレーを使っています。

臭いの弱い人なら、これで十分臭いが気にならなくなるでしょう。

 

しかし、自分で臭いが気になる人の中で、周りに迷惑をかけるレベル・指摘されるレベルの

人は、効果を実感出来なくて、いまだ臭いを消してくれる制汗剤を探して路頭に迷っている状態です。

 

ワキガ体質の人には、わきの臭い対策=制汗スプレーという世の常識を鵜呑みに

することなく、本当に効果的な対策を知って実践していただければ、今の臭いに対する

ストレスを99%解決出来るでしょう。

 

制汗スプレーを使う人が64.9%いるのに対し、クリームを使う人が5.5%しかいないのは、

もしかしたらクリームタイプの制汗剤が販売されているのを「知らない」可能性もあります。

 

多くの人は、テレビのCMだったり、友達が使っているとか、薬局で多く並んでいるといった

理由から、スプレーを使うと思います。

 

しかし、本当に臭いを抑えたいなら、正しい知識が必要です。

 

「なんとなく良さそうなイメージ」だけでは、臭いが改善されないのは、

あなたもご存じですよね?

 

ワキガは、制汗スプレーよりクリームの方が臭いを抑えられる理由

制汗スプレーは、汗をかくと有効成分が流れるため、一日に何度も繰り返し使用する必要が

あります。その点、クリームは肌への密着度が高いため、汗をかいても取れづらく効果が長続きします。

 

また、クリームには保湿成分が含まれているものも多く、わきを乾燥から守ってくれて、

臭いの元になる余分な皮脂の分泌を抑える働きもあります。

 

制汗スプレーより、やや値段は高くなりますが、一日を通して臭いを防ぎたいなら密着性の

高いクリームの方が、断然効果を実感出来ます。

クリーム・ロールオンだとどっちがいい?

密着性が高いと言えば、直接塗れるロールオンタイプが思い浮かぶと思います。

 

では、クリームとロールオンそれぞれのメリットとデメリットを比べてみましょう。

 

ロールオンのメリットとデメリット

 

【メリット】

・塗る時、手が汚れない

・手軽に塗れる

・仕事や外出時カバンに入れても邪魔にならない

【デメリット】

・同じ力で塗らないと、塗りムラができやすい

・乾くまでに、少し時間がかかる

・わきに直接あてるので不衛生になりやすい

 

クリームのメリットとデメリット

【メリット】

・しっかり塗りこめるので高い効果が期待できる

・持続性が高い

・手で塗り広げるので、塗りムラができにくい

・仕事や外出時、カバンにいれても邪魔にならない

【デメリット】

・塗った後ベタベタするので、手を洗う必要がある

・比較的高額な商品が多い

 

わきの臭い対策全般に言えることですが、効果を実感しようと思ったら、

ワキが清潔な状態で、使わないといけません。

 

汗をかいたり、時間が経って塗り直す場合は、一度汗拭きシートやタオルで

拭いてから使用すると、その商品の効果が一番発揮されます。

 

制汗スプレーとクリームの持続時間の違い

エージーデオ24で有名な資生堂、8×4で有名な花王についてホームページなどで、

調べてみてもはっきりした持続時間はわかりません。

どちらも「長時間」とか「24時間快適」ということは書いてありますが、どれくらい持続する

とはっきりと明記されていません。

一方、クリームタイプの方はどうでしょう。

これは、リフレアというロート製薬の製品ですが、こちらも「24時間快適」という表現。

 

大手メーカーがこのような表現の中、はっきりと「24時間経過した後も、99.999%殺菌効果があることを実証した」商品がありました。

もしかしたら、あなたも一度は聞いたことがある名前かもしれません。

後で、紹介しますが早く知りたい方はこちらをクリックして詳細をご覧ください

 

余談ですが…

スプレー缶って捨てる時、めんどくさくないですか?笑

中をカラにして、屋外の風通しの良いところで穴をあけなきゃいけない。

 

しかも、今住んでいるところが家の目の前でスプレー缶も回収してくれる

所ならいいんですけど、住んでいるアパートによっては、近くの回収場所

まで、持って行かなきゃいけない。

 

捨てる時の手間を考えても、クリームの方が断然いいんです。

 

ワキガクリームを選ぶときのポイント

汗だけじゃなく、臭いも抑える時に、何を基準に選べばいいのか?

誰だって、無駄な買い物はしたくありませんよね。

 

ちょっと奮発して買ったのに、効果を感じられなかった。

そんな時、薬局で買ったら、新品でレシートが無いと返品も返金にも対応してくれません。

 

なので、初めて買う商品で損をしないことを考えたら、返金保証のついている商品を選んだ方が結果お得になります。

 

次に、「効き目」「効果」。

安くても本来の目的(臭いの改善)を果していないのであれば意味ないですよね?

 

なので、ワキガの臭いに対し、有効な成分とよく使われる成分ついて簡単に触れておかなければいけません。

これを知って買うことで、

せっかく買ったのに「効果を感じられない」ということが無くなります

 

汗を抑える成分

【クロルヒドロキシアルミニウム】

クロルヒドロキシアルミニウムは、皮膚への刺激も弱いという優れた性質をもつため、制汗剤に配合される発汗を抑える成分の主流となっている。

汗腺を閉塞、あるいは引き締めることによって、発汗量を減少させる収れん作用が認められています

 

クロルヒドロキシアルミニウムは、汗(水分)を吸収するとゲル化(ジェル・ゼリー状になること)して、

汗腺を閉塞するので、発汗量を抑制すると言われている。

 

【パラフェノールスルホン酸亜鉛】

クロルヒドロキシアルミニウムの他に、パラフェノールスルホン酸亜鉛が制汗成分として認められて

いるが、こちらはゲル化による閉塞作用がなく、収れん効果(毛穴の引き締め効果)だけであり、制汗効果は弱い

制汗作用をうたっている製品の有効成分がコレだけの製品には要注意

殺菌・抗菌・消臭成分

【イソプロピルメチルフェノール(シメン-5-オール)】

医薬部外品では、イソプロピルメチルフェノールと表示され、化粧品ではシメン-5-オールと表示される。

この成分には、3つの特徴があります。

  1. 製品自体の抗菌・防腐作用
  2. アクネ菌増殖抑制による抗菌作用
  3. 腋臭(えきしゅう)菌増殖抑制による消臭作用

これらの目的で、デオドラント製品だけじゃなく、ボディ&ハンドケア製品、スキンケア化粧品、ヘアケア製品、頭ケア製品などに使用されています。

 

イソプロピルメチルフェノールは、皮膚常在菌(※1)である黄色ブドウ球菌およびアクネ菌に強い抗菌作用が認められています

 

※1.皮膚常在菌とは、主にアクネ菌・表皮ブドウ球菌・黄色ブドウ球菌の3つで、この3つのバランスを保ち、肌を守るバリア機能の役割を持つ。

 

バランスが崩れると、ニキビや肌荒れ臭いの原因になる。

 

腋臭菌増殖抑制による消臭作用については、前提知識として腋臭菌(えきしゅうきん)について解説します。

腋臭(わきの臭い)や汗の臭いは、汗の成分が皮膚常在菌によって分解されることで発生し、腋臭に関与している菌としてコリネバクテリウムキセロシスが増殖します。

 

この菌の増殖を抑えることはわきの臭いの予防・防止において重要と考えられます。

 

イソプロピルメチルフェノールは腋臭菌増殖抑制による消臭作用が認められています

 

イソプロピルメチルフェノールは、腋臭菌だけでなく、黄色ブドウ球菌にも抗菌作用を示し、

黄色ブドウ球菌は汗の臭いにも関与することから、わきの臭い・汗の臭いを総合的に抑えることが

期待できるため、デオドラント製品の主成分として使用されることが多い。

 

【焼きミョウバン】

ミョウバンは制汗剤としての歴史が長く、古代ローマ人はミョウバンが結晶になった天然塩「アルム石」を古くからデオドラント剤として使用していたと言われています。

 

このミョウバンを加熱処理し、水分を除いたものが焼きミョウバンです。

 

焼きミョウバンには、クロルヒドロキシアルミニウムと同じように収れん作用があります。

さらに、殺菌作用も併せ持っています。

 

皮膚表面を殺菌することにより、臭いの元を作る皮膚常在菌の増殖を抑え、汗の臭いを抑えます。

 

ミョウバンは酸性の性質があり、アルカリ性の臭い(アンモニア)に対する消臭作用は特異的で、汗臭さを抑えるのには非常に有効です。

 

しかし、焼きミョウバンを有効成分にするクリームでも、「ワキガには効かない」という口コミが多

のは、ワキガには大きく分けて硫黄臭(腐った卵のような臭い)・スパイシー臭(カレーのスパイスの

ような臭い)・脂肪酸臭(古い雑巾のような臭い)の3種類の臭い成分があるためと考えられます。

 

 

皮膚は酸性の状態に傾くと常在菌が増殖し、ワキガの臭いがきつくなることがあります。

常在菌の増殖を抑えるには弱酸性の状態をキープする必要があります

 

なので、ミョウバンを使う事で、皮膚がより酸性の状態に傾いてしまうんじゃないでしょうか。

 

汗臭さを抑えるのには有効でも、ワキガの臭いに対しては独自に分析した結果、疑問が残る結果となりました

 

【グリチルリチン酸ジカリウム(甘草)】

甘草(カンゾウ)は、薬用植物として世界中で利用されており、「生薬の王」とも称されています。

 

その歴史は、4,000年にわたるとされており、古代バビロニアのハムラビ法典に薬として記述されている。

 

また、古代エジプトのツタンカーメン王の墓地から甘草が発掘されたなど、数々の逸話がある。

日本には中国より渡来したと考えられ、奈良県にある正倉院にも生薬としての甘草が保存されています。

 

水溶性を高めたグリチルリチン酸ジカリウムは、優れた抗炎症作用を持ちながら、肌への刺激が

少ない成分として、医薬部外品の薬用スキンケア製品、シャンプーや育毛剤、歯磨き粉などの

有効成分として使用されている。

 

ワキガクリームを選ぶときのポイント【まとめ】

制汗成分として、クロルヒドロキシアルミニウム。

殺菌・抗菌・消臭成分として、イソプロピルメチルフェノールまたはグリチルリチン酸ジカリウムが入っている製品なら、強めのわきの臭いに悩む方にピッタリの製品と言えます

 

そして、もう一つ大事なポイントとして、使って効果が実感出来なかった場合、返金を請求できる「返金保証」のある製品を選んで下さい

 

なぜかというと、この世に「誰にでも100%絶対に効果があります」とい製品はありません。

 

なので、とってもいい商品でも、効果を実感できないことが0.001%でもあることを考えると、

試してみて「イマイチ」とあなたが思うなら、返金してもらえる制度がある製品を選ぶのが、

一番賢くて、あなたにとっては一番お得なお買い物になります

 

ワキガクリーム2大巨頭のご紹介

ここで終わってしまって「あとはご自分で探してください」だと、あまりにも無責任なので、

これまでのお話を全て含めた上で、「これこそピッタリの商品です」と自信を持っておすすめ

出来る商品を2つご紹介します。

 

どちらも、返金保証がついているので、リスクなく試せます

 

この2つは、どちらも「汗<臭い」を抑える商品ですが、少し特徴が違うので、あなたのご希望に沿って、お選びください

 

クリアネオはこんな悩みを解決します】

・わきの臭いを抑えたい

・足の臭いも抑えたい

・デリケートゾーンの臭い・黒ずみも気になる

・専門家にスキンケアのアドバイスももらいたい

・肌に優しい保湿・美肌成分配合でシャボンの良い香りでバスタイムを過ごしたい

 

デオシークはこんな悩みを解決します】

・わきの臭いを抑えたい

・足の臭いも抑えたい

・デリケートゾーンの臭いも気になる

・シンプルで統一感のあるデザインでおしゃれ感も欲しい

・効果を実感できるものを、出来るだけ安く始めたい

・長く使うほどお得になる商品を使いたい

・体の中からもケアしたい

・肌に優しい保湿・美肌成分の入ったものがいい

 

あなたはどちらがお好みですか?

上記の製品名をクリックしていただくと、製品の詳細を見ることが出来ます。

わきの臭いが無くなれば、どんな毎日が待っているでしょうか?