自分の時間を作るために、僕がやっている５つの習慣

 

独身男性であっても、このように考える人は多いんじゃないでしょうか。

 

仕事が忙しかったり、一人暮らしだったりすると、なかなか自分の時間が作れないと感じてしまうものです。

その一方で、休日や寝るまでに時間があったとしてもついついダラダラと無駄な時間を過ごしてしまったりしてしまうものです。

 

まずは、自分の時間の使い方に向き合ってみましょう。

 

僕は「本当に無駄が無いか？」と自問自答したところ、平日でも２～３時間は時間があることに気づきました。

 

３０分でも、自分のために使う時間が１日の中に増えれば充実度や満足度もそれに伴って、上がってきます。

 

僕も読書やブログを書く時間を作るために、いろいろな工夫をしてきました。

 

この記事では、自分の時間を作るために、僕がやっている５つの習慣をご紹介します。

自分の時間を作るための５つの習慣

やりたいことをやるために、僕が実践しているのは、以下の５つです。

１．テレビを見ない

仕事が終わってご飯を食べたら、横になってテレビを見たい気持ちも分かります。

 

一昔前の僕もそうでした。

 

でも、ソファーやベッドで横になってテレビを見ていると、平気で２時間とかたっています。

 

ヘタしたらテレビを見たまま、風呂も入らずにいつの間にか寝ていて起きたら２３時…。

慌てて風呂に入るも、頭はボーっとしているし明日の仕事もあるから、寝るしかない…。

 

僕は、めちゃめちゃ時間をムダにしていました。

 

テレビがあるから、帰ったら無意識にテレビの電源をオンにして見てしまう。

ソファーがあるから、ついダラダラしてしまう。

 

そんな怠惰な自分を変えるために、テレビとソファーを断捨離しました。

 

最初は、無音が落ち着かなかったんですが、今ではテレビの音が雑音に聞こえます。

 

部屋にテレビがあると、どうしても見てしまうので思い切って捨てると一気に自分の時間が増えますよ。

 

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２．人と会わない

基本的に「行きたい！」と心から思えない限り、こうしてブログを書いたり本読んだりしています。

 

あまり気乗りしないのに、行くのも失礼な気がしますし。

乗り気じゃないのに約束してしまうと、当日どうしようもなく行きたくない時も何度もありました。

 

当日キャンセルして行かなくよくなった分、気がラクにはなるんですが、どうしても罪悪感があります。

相手はそのつもりだったわけなので、予定をポッカリと空けてしまうわけです。

 

相手の時間を奪った気になるので、気乗りしない誘いは始めから断っておきます。

 

その方が、別の人を誘うことも出来るし、事前に予定を考えられるからです。

 

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３．ゲームをしない

スマホのゲームは楽しいですよね。

ハマったら何時間でも出来ると思います。

しかし「ゲーム脳」っていう言葉があるほど、中毒性や依存性があります。

 

そういう僕も、昔はダビスタ(競馬のゲーム)やドラクエにハマってました。

 

休みの前日なんかは、徹夜でやり込んでましたね(汗)

 

ハマったら、やめられなくなるのが自分で分かっていますし、きっと後悔すると思っているので、スマホのゲームをダウンロードしません。

 

自分の意志の弱さを知っているので、予防線を張っています。

 

４．時間に縛られる仕事をしない

会社員の頃、毎日１５時～１６時に仕事が終わっていた時がありました。

 

でも、定時は１７時です。

定時までは帰れません。

当然ですよね？

 

でも、僕にはその時間が、ものすごく苦痛で仕方なかったんです。

 

「我慢が足りない」

「そのくらいしょうがない」

と言われればそれまでですが、その環境をなんとか変えたかったんです。

 

そんな体験を経て、業務委託という働き方を見つけました。

基本、直行直帰で仕事が早く終わる時は、１５時には家にいます(笑)

 

５．面倒なことは先に終わらせる

僕は、貧乏で物が多かった頃、後回し癖があり、面倒なことはなんでも後回しにしていました。

 

今は面倒なことは先に片付けて、あとで自分の時間を持つようにしています。

 

面倒なことを後に回すと、考えることが増えて常に記憶容量を使っている感覚になります。

☑「そろそろ髪切りに行かないとな…。」

☑「２７日までには、○○銀行にお金入れとかないと…」

 

先に終わらせておくと、こういったことに脳が邪魔されないため、目の前のことに集中できるってことに気づいたんです。

 

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最後に

自分の時間を作るために、僕がやっている５つの習慣をご紹介しました。

 

最後におさらいです。

別記事の『時間を作る１２の方法。僕が時間を作るためにやったこと&やめたこと』でも、時間を作る方法を紹介しています。

 

飲み会やカラオケなどは、その瞬間は楽しくてストレス発散になるかもしれません。

僕たちは、発散しなければいけないストレスがあるから、あとに何も残らないものにお金や時間を使ったりしてしまいます。

 

そもそも、ストレスを和らげたり、溜めない”柔軟な思考”が持てればそれらの浪費はなくなります。

 

“やりたくないことをやる時間“を減らす。

“やりたいことをやる時間“を増やす。

このようなシンプルなことで、日々の満足度や充実度は変わってきます。

 

ぜひこの記事や、『時間を作る１２の方法。僕が時間を作るためにやったこと&やめたこと』を参考にしながら、人の人生ではなく自分の人生に時間を使えるようにして見て下さい。